毎日(まいにち)の食事(しょくじ)は、食欲(しょくよく)を満たし(みたし)て、元気(げんき)で健康的(けんこうてき)な生活(せいかつ)を送る(おくる)ためにとても大切(たいせつ)なものです。しっかりとごはんなどの主食(しゅしょく)を食べ(たべ)、おかずには肉(にく)や魚(さかな)、野菜(やさい)、豆類(まめるい)、海藻類(かいそうるい)など、多く(おおく)の食材(しょくざい)を取り入れる(とりいれる)日本型(にほんがた)の食生活(しょくせいかつ)は、糖質(とうしつ)や脂質(ししつ)、たんぱく質(たんぱくしつ)のエネルギー比率(ひりつ)が素晴らしく(すばらしく)、栄養(えいよう)のバランスがとても良い(よい)です。昔(むかし)から日本(にっぽん)では、「一汁三菜(いちじゅうさんさい)」という食事(しょくじ)の基本(きほん)があり、それに基づい(もとづい)て、主食(しゅしょく)、主菜(しゅさい)、副菜(ふくさい)、汁物(しるもの)という4種類(しゅるい)の献立(こんだて)を考える(かんがえる)家庭(かてい)が多い(おおい)と思い(とおもい)ます。主食(しゅしょく)は、糖質(とうしつ)の供給源(きょうきゅうげん)となり、1日(にち)のエネルギーにもなります。そこから、たんぱく質(たんぱくしつ)や食物(しょくもつ)繊維(せんい)も摂取(せっしゅ)することができます。また、よく噛ん(かん)で主食(しゅしょく)を食べる(たべる)ことによって、満腹感(まんぷくかん)を得(え)られるのです。主菜(しゅさい)とは、肉(にく)、魚(さかな)、卵(たまご)、大(だい)豆製品(まめせいひん)といった、良質(りょうしつ)のたんぱく質(たんぱくしつ)を多く(おおく)含む(ふくむ)食品(しょくひん)で作っ(つくっ)たメインとなるおかずのことです。これらは、私たち(わたしたち)の体(からだ)を作る(つくる)ためのたんぱく質(たんぱくしつ)や、エネルギーとなる脂質(ししつ)を供給(きょうきゅう)します。主菜(しゅさい)では、乳製品(にゅうせいひん)や豆製品(まめせいひん)などによって、カルシウムを摂る(とる)ことも心がけ(こころがけ)ましょう。副菜(ふくさい)は、主に(おもに)野菜(やさい)を使っ(つかっ)たおかずです。食物(しょくもつ)繊維(せんい)の供給源(きょうきゅうげん)となり、ビタミンやミネラルで体(からだ)の調子(ちょうし)を整え(ととのえ)ます。副菜(ふくさい)では、主菜(しゅさい)と味付け(あじつけ)を変え(かえ)たり調理法(ちょうりほう)を工夫(くふう)したりすることで、一度(いちど)の食事(しょくじ)で味(あじ)の多様性(たようせい)をつけると良い(よい)です。お味噌汁(おみそしる)、お吸い物(おすいもの)、茶碗蒸し(ちゃわんむし)などの汁物(しるもの)は、のど越し(ごし)良く(よく)食べ(たべ)られ、効率良く(こうりつよく)消化(しょうか)吸収(きゅうしゅう)するのに役立ち(やくだち)ます。旬(しゅん)の食材(しょくざい)を具(ぐ)として取り入れる(とりいれる)ことで、季節感(きせつかん)を食卓(しょくたく)に持ち込み(もちこみ)、食欲(しょくよく)を促す(うながす)役割(やくわり)も果たし(はたし)ます。昔(むかし)からの日本型(にほんがた)の食生活(しょくせいかつ)は、私たち(わたしたち)の体(からだ)を元(もと)気にし(きにし)てくれるように、ちゃんと工夫(くふう)されているのですね。欧米型(おうべいがた)の食事(しょくじ)に偏り(かたより)がちの人は(ひとは)、日本型(にほんがた)にすることで、体(からだ)の調子(ちょうし)が良く(よく)なるかもしれません。
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